スタディサプリ 学びの活用力診断

スタディサプリ 学びの活用力診断

2011年にスタートしたオンライン学習サービス「スタディサプリ」のラインナップ「スタディサプリ 学びの活用力診断」は確実な学力の定着の積み重ねを支援する新しい学力向上のツールです。

2018年12月に文部科学省より認定を受けた「スタディサプリ 学びの活用力診断」は、2019年度より、高校1年生と高校2年生に向けに本格的に提供が開始されます。

高校生のための学びの基礎診断

文部科学省の認定を受ける

2018年06月にリクルートマーケティングパートナーズは「高校生のための学びの基礎診断」に対し「スタディサプリ 学びの活用力診断」の認定を申請していました。

そして2018年12月に文部科学省より「スタディサプリ 学びの活用力診断」(国語・数学・英語3科目)は、「高校生のための学びの基礎診断」の認定を受けました。

文部科学省の認定を受け国語・数学・英語の3教科を対象に「高校生のための学びの基礎診断」を2019年度より提供を開始すると2019年01月08日に発表しました。

認定を受けたのは「スタディサプリ 学びの活用力診断 〜ベーシック〜」「スタディサプリ 高1・高2 学びの活用力診断 〜スタンダード〜」の2ツールです。

スタンダードとベーシック

対象は高校1年生と高校2年生で義務教育範囲や共通履修科目の定着に重点を置く「ベーシック」と大学進学を目指す生徒向け「スタンダード」が用意されています。

スタディサプリの大きな魅力である事後学習についても、充実した連動教材が用意されていますので、今後の指導計画立案などで学力向上を支援してもらえます。

ベーシックは1月の年1回の開催ですが、基礎学力の向上に活用できる「到達度テスト」という年2回のアセスメントツールが用意されています。

そのため「スタディサプリ 学びの活用力診断」と「到達度テスト」と組み合わせて利用すれば、年間を通じた基礎からの段階的な学力向上が可能になります。

スタディサプリ 学びの活用力診断の料金

スタディサプリ 大学受験講座
スタディサプリのラインナップですので「スタディサプリ 学びの活用力診断」はスタディサプリを活用するのであれば、ツールの料金に含まれているので、別途、診断受検料は発生しません。

「スタディサプリ 学びの活用力診断」を申し込んだ場合、診断後の学習用として、受検予定の生徒分のスタディサプリIDが提供されます。各出題範囲に関連する内容に限定する講座が利用可能です。

もちろん、別途、スタディサプリを申し込めば、年間を通じてすべての講座を利用することができます。